40ftスタンダードコンテナ|圧倒的な長さを誇る、物流の絶対王者
「とにかく長いものを保管したい」「敷地を有効活用して大容量の倉庫を作りたい」。
そんなニーズに答えるのが、世界中の港湾・物流拠点で見られるISO規格「40フィート スタンダード(標準高)コンテナ」です。
ハイキューブ(背高)モデルと比べて高さが約30cm低い標準仕様は、高さ制限のある場所への設置や、純粋な資材保管庫として根強い人気を誇ります。
長さ12mの直線を活かす。切らずに保管できる贅沢。
最大の特徴は、内寸約12メートルという圧倒的な奥行きです。 建築用の鉄骨、パイプ、木材といった長尺物を、切断することなくそのまま収納可能。 「長さ」が必要な現場において、これほど安全で強固な保管庫は他にありません。
【40ftスタンダードの活用シーン】
- 長尺物・資材の専用倉庫として 6mを超えるパイプや鋼材も余裕で収納。20ftコンテナでは入りきらない長物を、雨風から完全にシャットアウトして保管できます。
- 高さ制限のある場所への設置 ハイキューブ(高さ2.9m)では庇(ひさし)や電線に干渉してしまう場所でも、標準高(高さ2.6m)なら設置可能なケースがあります。
- 農業用・メガソーラー関連の倉庫に 広大な敷地での農機具保管や、パネル等の予備資材置き場として。堅牢なボディは盗難防止(セキュリティ)の観点からも非常に優秀です。
40ft Standard Specification
EXTERIOR (外寸)
INTERIOR (内寸)