Q
発注してから設置までの期間はどれくらいですか?
Q
コンテナの設置方法は?
Q
レンタルとリースの違いは?
Q
基礎は必要ですか?
パウコンテナでは、新品コンテナ中古コンテナJIS規格コンテナ・SOCコンテナの販売、設計、施工、改造、輸送、設置に関するご相談を全国から受け付けております。倉庫・事務所・店舗・ガレージ・コンテナハウスなど、用途に応じた最適なご提案を行い、お客様のご希望やご予算に合わせた柔軟な対応を心がけています。

「どのサイズを選べばよいかわからない」「設置場所に合うか不安」「費用を見積もりたい」など、どんな小さなご質問でもお気軽にお問い合わせください。専門スタッフが丁寧にヒアリングを行い、最適なプランをご提案いたします。

お問い合わせは、メールフォームまたはお電話にて承っております。全国どこからでも迅速に対応し、初めての方でも安心してご利用いただけるサポート体制を整えております。コンテナの販売・設置・改造に関することなら、信頼と実績のパウコンテナにぜひご相談ください。
パウコンテナパーデザイン

雪国でコンテナを歪ませない「基礎」の極意

30年の経験から辿り着いた、失敗しないための設置ノウハウ

雪が積もったコンテナの総重量は、屋根の面積によりますが数トン単位で増大します。中古コンテナの場合、長年の使用でわずかなクセがついていることもあり、四隅をブロックで支えるだけの「点設置」では、重みに耐えきれず地盤が沈下するリスクが非常に高いのです。

これを防ぐには、コンテナの長辺に沿ってコンクリートを打つ「布基礎(ぬのぎそ)」や、設置面全体を覆う「ベタ基礎」が理想です。荷重を「面」で分散させることで、10年後、20年後も水平を保ち、ドアの開閉トラブルを未然に防ぐことができます。

北海道をはじめとする寒冷地では、地面の中の水分が凍って膨らむ「凍上(とうじょう)」への対策が欠かせません。基礎が浅いと、冬の間に地面が持ち上がり、コンテナを強力な力で押し上げてしまいます。これが春先に溶けると不均等に沈み込み、コンテナ本体の歪みや亀裂を招くのです。

対策の要は、各自治体が定めている「凍結深度」です。この凍らない深さよりもさらに深い位置まで基礎の底を到達させることが、北国のプロが必ず守る鉄則。目に見えない土台の下こそ、雪国仕様の要となります。

意外と見落としがちなのが、雪解け時期の排水です。コンテナの下に水が溜まる状態が続くと、鉄製のコンテナは底面から腐食が進みます。また、水分を含んだ地盤は緩みやすくなり、せっかく作った基礎が傾く原因にもなりかねません。

基礎を周囲の地面より15cm〜20cmほど高く作り、周囲には砕石(砂利)を敷き詰めて「水の通り道」を確保してください。コンテナの下を風が通り抜ける構造にすることで、中古コンテナ特有の湿気トラブルを回避し、耐久年数を劇的に伸ばすことが可能です。